サムットサーコーン県の住民に生活物資配布3回目を実施

2021年3月16日 シーカー・アジア財団はサムットサーコーン県の3ヶ所の学校(ワットスィースターラーム学校、ワットプラーイクローンノーイ学校、ルアンペェアーゴーソンウパタム学校)で、お米や食品、アルコール消毒、マスク等を配布しました。
3ヶ所の学校は生徒の半分以上がミャンマー人です。
コロナ第2波の影響で3月上旬の開校予定が延期になり、昨日(3月15日)から開校になりました。しかし、今でも4割の生徒しか学校に来ていないのが現状です。生徒たちからは「学校に来られるのが嬉しい」という声が聞こえました。